近視手術で失敗したくない人への指南書

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近視手術に失敗はあるのか?

近視手術に失敗ってあるのでしょうか

近視矯正の手術として注目を浴びているレーシック。以前、南海キャンディーズの山ちゃんが番組内でレーシックを受け、すぐに視力が回復して、山ちゃん本人だけでなくスタジオでもみんなビックリということがありました。そのときの内容はレーシック 山ちゃんをご覧ください。

目を手術して矯正するという考え方は1950年代には既にありました。
しかし、その時は高度な技術の必要性と副作用が消えないことから次第に手術は行われなくなりました。

近視矯正手術「レーシック」が注目を集めるようになったのは、厚生労働省(旧厚生省)が2000年にレーシックを認可してからのことです。

初めのころはレーシック経験者はメジャーリーガーの松坂投手をはじめとしたスポーツ選手や俳優の松形弘樹など一部の人だけでしたが、現在では一般の人にも普及し始めています。

近視手術で失敗した症例は?

近視矯正手術は、レーザーで角膜の形を変え、近視や遠視、乱視を治す手術のことであり、レーシックはその中の1種類ということになりますが、レーシック手術を失敗して失明したという報告は、国内ではゼロです

近視手術の失敗は、ほとんど機械で行うため、医師の技術という心配はほとんどいりません。

近視手術の失敗についての問題点というのは、手術ではなく、事前検査や術後のアフターフォローにあります

近視手術の失敗を避ける方法というのは、「医師の腕」ではなく、事前の検査やアフターフォローにどれだけ力を入れているか、ということを見極めること。これが一番重要です。

レーシックの手術で有名なところといえば、品川近視クリニック、錦糸眼科、神奈川クリニックの3カ所です。有名人の多くは、この中のいずれかで行っているようですね。

自宅の近くにこれら大手の近視手術眼科があれば、迷うことなく必ず1カ所は来院検査を受けてください。3つの眼科から資料を請求して見比べてから来院検査を受けてもいいでしょうね。

近視手術の失敗を避けるためには、このぐらい用意周到で行く必要があります。いくら失明した人がゼロとはいえ、あなたの大切な目ですから。あなたのほうから「担当医を検査する」ぐらいの意識を持ってください。そして、「レーシックのリスク」についてきちんと説明してくれたか、これを判断材料にしましょう。

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近視手術の失敗を避けるために、レーシックについて知っておきましょう。

近視手術のイメージは、一般的に、「怖い、痛そう、費用が高い」というものです。おそらくレーシックを受けようかなと考えている人はほとんど同じように思っているのではないでしょうか。

まず「痛み」ですが、当然麻酔をしますから痛くありません。麻酔は注射ではなく目薬ですから痛みはまったくありません。手術自体も一瞬で終わります。

次に「怖い」。「怖い」というのは手術に対してということであれば、痛みと同様だと思います。しかし、「怖い」というのはおそらく、「失敗」ということを指しているのでしょう。

近視手術の失敗に関しては、上にも書いたとおり、来院検査を受けて、レーシックのリスクをきちんと説明してくれていれば、まずその担当医は間違いないでしょう。レーシックの失敗の原因は、事前検査とアフターフォローにあるのですから。

近視手術で失敗したくない場合、なるべく大手を選ぶことと、来院検査を少なくとも1カ所以上受けることです。
これで失敗の確率は大きく減ることになります。

「費用が高い」に関しては、大手3カ所は約11万円〜、一般的な眼科では20万円程度ですから、高いとは思います。保険がきかないから仕方ないといえばそれまでですが、ちょっと考えてみてください

レーシックを受けることを検討しているぐらいですから、コンタクトや眼鏡と長年付き合ってきたと思います。
これまで総額いくらかかってますか?

たとえば、15歳から25歳まで10年間使い捨てコンタクトを使用してきた場合、コンタクト代だけで50万円以上かかってますね。眼鏡も2つは購入したでしょうから、10万円ぐらいはかかっているでしょう。

今後、ずっとコンタクトを使い続けるなら、60歳の時点で、250万円近くも出費しています。
それを考えるとどうでしょう?レーシックってお得なように思えてきませんか?

しかも、医院によっては分割払いも認めてくれますし、クレジットカードを作って、分割払いにしてもいいでしょう。
ほとんどの医院でクレジットカードが利用可能です。

そして、マイレージがたまるクレジットカードで支払って、目が見えるようになってから、貯まったマイルで国内で旅行でも行ったらいかがでしょう。国内ぐらいならすぐにたまります。

マイルをためるのにおすすめのクレジットカードはこちら。

近視手術で失敗しないポイント

近視手術の失敗を避けるためのポイントは2つだけです

@最低でも1カ所以上(3カ所程度が望ましい)来院検査を受けること
Aレーシックについての説明、とりわけリスクについてしっかりと説明してくれているかを比べること

この2点をしっかりと守っていれば、近視矯正手術で失敗する可能性は極めて低いといえます。

大手クリニックなら無料で資料をもらうことができます。遠方などの理由で直接行くときは、「ここで来院検査を受ける!」と決めてからにしたいなどの場合には、資料請求して比べてから行くとよいでしょうね。

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